遺跡発掘 アルバイト

歴史を肌で感じることができる遺跡発掘のアルバイト!

「遺跡発掘ってアルバイトでできるんだ!?」というのが私の第一印象でした。
大学の考古学研究サークルに入っているお友達から誘われたアルバイトです。

 

埋蔵文化センターが主体となって発掘している現場で、日給はそれほど高くないのですが、
実働時間が5時間半と少なく、休憩が多いので肉体的には厳しくないのがメリットです。

 

 

時給換算すると800円ほどでした。
ちょうど盆休みだということで、人員が足りないらしく、私は逆に暇だったのでアルバイトを探していたのです。

 

盆休みのアルバイト探しはこちら!

 

第1期のアルバイトたちは、現場で土を掘り起こしたり、その土を運んだりして、
肉体労働が多いので大変なのですが、第2期のアルバイトたちは、
そこで掘り出された土器を集めてバラバラの土器をパズルのようにつなぎあわせたりする仕事がメインとなります。

 

第3期以降のアルバイトたちは、そういった土器のパズル合わせを終えた破片たちにナンバーをつけてきます。
また、屋外での作業も力作業がぐんと減ります。

 

柱穴などをピットと呼んでいましたが、そのピットの断面図をスケッチして、
その幅や高さを詳しく測量して、ピットごとのサイズを資料に書きこんでいく作業などをおこないます。

 

私がその遺跡のアルバイトに申し込みをした時には、既に第4期にさしかかっていましたので、
土運びもほとんどなく、土器のパズルもあらかたパートの女性整理員さん達が済ませてしまった後でした。

 

ですので、貼り合わせた土器のサイズを測ったり、屋外でピットの断面図のスケッチをしたり、
新たに掘り出された土器の破片をお湯と歯ブラシでやさしくこすって土を洗い流す作業をしたりするだけでした。

 

もちろん、土運びが全くないわけではなく、遺跡を発掘し続けている以上、新たに土を除去する作業は常にありますが、
それがメインで行われていない時期は、もっぱら男性の役目だと現場の不文律で決まっているようで、
女性の私たちにそのお役目が回って来ることはありませんでした。

 

どこのアルバイトでもそうですが、力仕事があると優先的に男性にまわして、
女性は同じ時給で力を使わなくていい仕事をさせてもらえ、ありがたいことだと感じました。

 

やってよかったです。

 

ただ、冬はよいのですが、さすがに夏場のバイトは暑くて毎日汗ダラダラでした。。