観光寺院でもぎり

お寺でもぎりのアルバイト!

私は秋の紅葉シーズン限定でしたが、観光寺院でもぎりのアルバイトをしました。

 

 

ゼミの先輩に言われて始めたのがきっかけでした。
もぎりとは、入場券や拝観券をお買い求めいただいたお客様に応対する係で、
入場ゲートにてミシン線にそってチケットをちぎるお仕事です。

 

私は立ち仕事が嫌いだったので、座って作業できることを確認した上で請け負いました。
その先輩が既にバイトしている先のお寺だったからなのか、もともとそういうシステムなのか、特に面接などもなく、
言われた日時にお寺に行くと、その日からアルバイトが始まりました。

 

時給は800円強でお昼ご飯つき、交通費なしでした。
交通費は自転車で行けるので問題なかったですし、
昼食が出るのは一人暮らしの学生の身の上ではとてもありがたかったです。

 

また、お寺の閉門時間は厳密です。
飲食店では22時に閉店とは書いてあってもお客様が残っていれば追い出すわけにもいきませんし、
お客様が時間をオーバーしてお帰りになられた後で、更に片付けなどもあります。

 

しかし、お寺では問答無用に閉門時間までに参拝客を全て帰してくれるので、
残業が無くぴったり同じ時間に帰れるのがメリットです。

 

当日現金払いなのもありがたかったです。

 

アルバイトして良かった点は既に述べた通りですが、デメリットとしては、朝が弱い子には無理だという事です。
お寺の開門時間より10分前に着けばよいのですが、9時オープンですと8時50分集合のため、8時半には家をでなくてはなりません。

 

それと、お寺では、入場券もぎりだけでなく、各お堂の監視員の係の仕事もあります。
ちなみに昔は火鉢のような暖房器具はあっても冷房器具はなかったため、
寺院建築は夏に涼しく、冬に寒い設計になっています。

 

そのため、紅葉シーズンとはいえ、日によっては堂内が底冷えで寒い日もあるので、
日当たりの悪いお堂は不人気でした。

 

一応、椅子の上に座布団とひざ掛けが支給され、お堂によっては電気座布団もありましたので、
私はそこまで寒さを感じることはありませんでしたが、冷え症の女の子には向いていないかもしれません。