祭り アルバイト

盆休みにお祭りのアルバイトをやっていました!

たまたま大学の学生課でアルバイト情報を見ていて気になったのが
「お祭りの行列に参列していただきます。」
というバイトでした。

 

具体的な内容は書かれていないものの、お盆休みの一日限りのバイトだったので、試しにと思って申し込みをしました。
場所は大津市内で、町内の氏子さんが催している年中行事のお祭りでした。

 

お神輿をかつぐ際に、銅鑼や旗、槍、などを持った白い狩衣姿や水干姿の人が随身として行列の前を練り歩くのですが、
その随身が町内の人員ではまかないきれずに大学に募集をしたとのことでした。

 

 

狩衣や水干といった衣装は古代中世において男性が来ていた衣装です。
それまでお祭りのメンバーも全て男性がやっていたとのことでしたが、男女雇用機会均等法によって、
「お祭りメンバーとして男性募集」
というように性別を限定することが出来なくなったために、男女どちらでも応募して良くなったそうです。

 

ですので、私は女ですが狩衣を着て男装の白拍子気分でちょっと楽しかったです。
日給制でしたが、時給に換算すると900円前後だったと思います。

 

 お祭りのスタッフといっても、ただ、町内の氏子さんたちに衣装を着せていただいて、渡されたアイテムを持って、
前の人に続いてひたすら大津市内をゆっくり練り歩くだけです。

 

荷物が旗物や太鼓ですと非常に重くて歩くのも大変なのですが、私たち女性には町内のおじ様達が優しくて、
「男は重いのを持て。女の子には布や笛を携えてもらおうかな。」といった配慮をしてくださったので、とても楽なアルバイトとなりました。

 

同じ時給をもらっているのに男性は大変そうで少し申し訳なかったのですが。

 

巡行の途中に集会所や商工会議所の前では休憩があります。
お神輿を台車にのせて、神輿かつぎメンバーにお酒やお菓子がふるまわれます。

 

随身の私たちも同じように飲んでいいと言われ、重たい荷物で汗をかき続けている男性たちは浴びるようにビールを飲んでいました。
私はアルコールが全く飲めないので恩恵にあずかれず、冷たいお茶とお菓子をいただきました。

 

とてもにぎやかで楽しいアルバイトでしたが、男性は肩こりになったりしていましたので、
女性限定でおすすめできるアルバイトかなと思います。